リシャフトとは?
「リシャフト」とは、ゴルフクラブの柄の部分=シャフトを自分にあったものに変えることでゴルフのスコアや飛距離を伸ばす方法です。
近年は、性能の高いシャフトのモデルも充実し、プロやベテランアマチュアゴルファーだけでなく、初心者ゴルファーの方でも、リシャフトに興味を持つ方が多く、実際にオーダーも増えています。

リシャフトについて興味があるけれどどういったものかわからないという方へ、「スコアの伸びる」リシャフトについてのわかりやすい解説と、東京リシャフトラボでの実際のリシャフトの工程をご案内いたします。
「リシャフト」とは、ゴルフクラブの柄の部分=シャフトを自分にあったものに変えることでゴルフのスコアや飛距離を伸ばす方法です。
近年は、性能の高いシャフトのモデルも充実し、プロやベテランアマチュアゴルファーだけでなく、初心者ゴルファーの方でも、リシャフトに興味を持つ方が多く、実際にオーダーも増えています。
リシャフトをされる方の目的は、なんと言っても「スコアを伸ばす」こと。
しかし、高性能で高価なシャフトが必ずしも良いスコアに結びつくわけではありません。リシャフトは、あなたの打ち方やフォームにあわせて最適なスイングバランスに調整することが大切なのです。
効果の実感できるリシャフトのために一番大切なのは、自分のスイングのクセ・個性を知ることです。スイングを見極め、相性の良いシャフトを選んで正しく調整することで、クラブを振った時の安定感や打感、方向性、飛距離が驚くほど大きく変化します。
実際にスイングをしていただき、計測器などによりお客様のヘッドスピードや飛距離を計測します。
計測結果をもとに、スイングのバランスやクセを分析、クラブに求められる調整法とシャフトの種類などを決めていきます。
プランが決まったら、リシャフト作業に入ります。リシャフトするクラブから現在のシャフトを抜き取り、新しいシャフトへと入れ替えると同時に、挿入の仕方や角度などで微妙にバランスを調整していきます。
専用のシャフト抜き機にリシャフトするクラブをセット
ヒートガンでヘッドを熱して接着剤を溶かす。
シャフト抜き機で、シャフトを抜き取る。
ホーゼルとシャフトに残った接着剤をきれいに取り除く。
ホーゼルとシャフトに残った接着剤をきれいに取り除く。
ソケットを専用の工具とハンマーを使って打ち込む。
シャフトの挿入部分とホーゼルを脱脂し、接着剤をつける。
シャフトをヘッドに挿入。角度などの微妙な調整を行う。
乾いたら、シャフトの手元側を指定の長さにカットする。
グリップの長さを測り、両面テープを貼る。
専用の液体でグリップ内とテープを濡らし、グリップを挿入。
リシャフトの完成!
東京リシャフトラボでは、当店にてヘッド・シャフトをご購入された方へのアフターサービスを行っております
各調整を1回まで無料サービスいたします。